宮城県多面的機能支払推進協議会ロゴ

新着情報詳細

【重要】農地維持支払及び資源向上支払(共同)の活動として施設の長寿命化のための活動に取り組む場合の交付金の上限について

2015.08.13 13:29
 過日開催いたしました、『平成27年度多面的機能支払に係る活動支援研修会』でも資料等でご説明申し上げておりますが、今年度から、「資源向上支払交付金(施設の長寿命化)の交付を受けていない活動組織でも、長寿命化に係る活動を実施することが可能」となりました。
 研修会及び研修会資料では、農地維持支払及び資源向上支払(共同)の活動として施設の長寿命化のための活動に取り組む場合の交付金の上限は、活動組織が3割以内、広域活動組織が2割以内とご説明申し上げましたが、研修会後、運用の改定により、
 『農地維持支払及び資源向上支払(共同)の活動として長寿命化に係る活動を実施する金額について、農地維持支払及び資源向上支払交付金のそれぞれの3割以内とする。(活動組織と広域活動組織で統一して3割とする。)
 と改定がありましたので周知いたします。
 なお、実施については、活動計画書に「施設の長寿命化」に係る活動内容及び延べ数量・年度計画等を記載し組織の合意形成のうえ、所管市町村から認定を受ける必要がありますので、まずは所管する市町村へご相談ください。
 
ページの先頭へ戻る